第31回 クリスマス会

2017年12月17日(日)第31回クリスマス会を開催しました。

今年の企画は移動プラネタリウム。一般社団法人“星つむぎの村”の皆様にご協力をいただきました。2016年の小児がん学会で星つむぎの村代表高橋真理子さんの講演を聞いた副理事長キューメイさんの熱い想いが身を結びました。

学生ラウンジに現れたこのエアドームの中がプラネタリウムの会場です。ご家族のみの1回目、子どもたちとボランティアさんで2回目、3回目と合計3回も投影をしていただきました。「プラネタリウムは小学生以来!」という大人から、生まれて初めてのプラネタリウム鑑賞となった子どもたちまで。参加した全員が心から楽しめた素敵なプログラムでした。

一方的に説明を聞くだけでなく、参加者とやりとりをしながら進むプラネタリウム。毎回お話が少しずつ違ったり、他にはない貴重な体験ができました。

ドームに入って、目をつぶってカウントダウン。目を開けると一面の星空に自分が浮いているみたい。あまりに素敵な体験に、このドームを本当に宇宙船だと思った4歳の女の子。おうちに帰っても「お母さんと、お友達と宇宙船に乗って宇宙に行ってきたの!」と本当の宇宙旅行をしたと思ったようです。

今年のクリスマス会は、キャンプに続いて若いボランティアさんの力が大活躍!サンタさん役もこの中の誰かが担当してくれました。が、あまりの早着替えに「誰がサンタさん役だったのか分からなかった!」と驚いた子どもたちだったので、ここでも秘密にしておきます。

司会は、ぱんだといのっち。OBOGと一緒に活動するのは、楽しく、とても頼もしいです。準備のミーティング中もOBOG会のように和気あいあいと盛り上がっていました。

順番を待つ間に子どもたちは外で星とUFOのカードをつかまえて体を動かしたり、宇宙人から流れ星のカケラをもらうゲームをしました。星とUFOのカードは、大階段の上から下に投げたので、カードが舞って大騒ぎでした。

ご家族は、大人だけでゆったりと星つむぎの村の方からレクチャーを受けながらLEDライトを使った星座のカード作り。宇宙人役となり、子どもたちに流れ星のかけらのプレゼントをしてもらいました。

星つむぎの村の方の「地球人も宇宙人。」の言葉に納得。素敵な発想を教えてもらえました。プラネタリウムの中でのお話もあり、人も大きな宇宙の一部である、と感じられる1日でした。

最後は、大人が置いた星の間を子どもが集めた流れ星のカケラでつないで、FA座を作りました。部屋を暗くして、星座が浮かび上がると大歓声。離れた場所でそれぞれに輝いている星々の間を想像力でつなぐと色々な形や物語ができます。FAの仲間も同じ。普段はそれぞれの場所で輝いている仲間の間にはそれぞれを繋ぐ絆があり、物語があります。そのFAの絆が浮かび上がったキャンドルサービスでした。

 

社団法人 星つむぎの村☆hoshitsumugi.main.jp/web/

2004年に山梨県立科学館のプラネタリウムで行われた「プラネタリウムワークショップ」をきっかけとして生まれた活動を母体とした団体です。
“星を介して、人と人をつなぎ、ともに幸せをつくろう”というミッションのもと、震災被災地での星見イベント,病院や療育施設などでのプラネタリウム,さまざまな場所でのワークショップなどを実施されています。
FAでも「入院中の病院で一度プラネタリウムを体験したことがあります!」という方もいらっしゃいました。