2022年6月19日(日)ファミリ―エージェンシー第35回総会と同時に約3年ぶり!対面での外遊びイベントを開催することができました!新型コロナウィルスの流行が始まって2年半。コロナ前最後のキャンプからは約3年近く経過した念願の屋外での対面イベントでした。

参加者は子ども9名、家族10名、ボランティアさん17名、理事も合わせて総勢45名。お子さんとご家族はみなさん初めてのリアルFA。オンラインで参加してくれていたお子さん、ご家族やボランティアさんとは「はじめまして。」だけど「やっと会えたね。」の不思議な感覚での再会となりました。
梅雨の屋外イベント。雨が降ったらオンライン開催の予定でした。理事はもちろん、ベテランボランティアさんも日々天気予報とにらっめっこしながら当日を迎えました。
なんと!週間予報では雨/曇りでしたが、前日になって晴れ/曇り予報に変わり無事に屋外開催となりました。お天気にも恵まれてデイキャンプとまではいきませんでしたが、青空、緑に囲まれて汗びっしょり楽しみました。
会場は、電車でも来やすいことを考慮して横浜市にある岸根公園にしました。集合場所でみんなおそろいの水色のベスト(青き衣)を着て、2つのチームに分かれます。まずは各チームともリーダー役のボランティアと子どもだけで出発。同じチームのボランティアさんを探しながらの謎解き旅です。

FAの守り神といえば、医療ボランティアさんの存在があります。今回は背中の赤十字が医師、看護師の印です。
池のほとりでチームの守り神(医療スタッフ)が最初の仲間になりました。
ボランティアもどんな謎かは知りません。みんなで協力して1つ謎を解くたびに次の謎へ冒険の書が渡されます。仲間らしき人の前でお子さんが自分の名前を言うと、自分のペアの相手だけが反応してくれます。自分のペアのボランティアさんを探しながら広い公園を奥へと進みます。
みんなのペアがそろったら、2チームが集まってボスの居場所へのヒントをもらいます。長老役は副理事長のキューメイさん。ゴールのひょうたん原っぱにボス(小原理事長)がいます。2チームが力を合わせてボスとの戦いに挑みます!
広場で全員集合。子どもたちは、ペットボトルや新聞紙で工作をしてボーリングや輪投げを作ってボスを倒すための対決です。
すると・・・ボスから
「みんな手を繋いで大きな輪になれー。」

そして・・・ 「靴下ぬいでー!」
突然の号令にみんな・・・「?」
戸惑いながら?面白がりながら?恥じらいながら?様々な反応をしながら靴下を脱ぎました。
みんなの靴下を真ん中に集めて、「よーいスタート!」

自分の靴下を探しながら他の人の靴下は、ポーンっと放り投げてよいルールです。青空と芝生にポーン、ポーンと靴下が飛び交いました。
自分の両足靴下を履けたらゴール。
このゲーム。実は、ボス(小原理事長)の少年時代の思い出のゲームです。オリジナルは靴下ではなく、靴を積み上げるのだそうです。コロナ前、最後のサマーキャンプでも行ったFAにとっても思い出のゲームです。このゲームが、FAに参加してくれた子どもたちの思い出となり、いつか大人になったときにボスのように思い出してくれたら嬉しいな、と未来に思いをはせました。
汗だくで遊ぶ子どもたちとボランティアさんを眺めつつ・・・お母さんとお父さんは日陰でお話会。親子別のプログラムも対面ならではの企画です。お子さんの病気は様々でしたが、経験を語り合いながらお話に聞き入ったり、みんなでうなずいたり、笑ったり。お話会と同時進行で特別プログラムのハンドマッサージを提供しました。時間の都合で全員に提供できずすみませんでした。
担当してくれたのは、夫婦で参加してくれているベテランボランティア“めぐ。

“めぐ”は、オンラインで対面FAができない間に一般ボランティア→看護師ボランティアに立場が変わりました。“
夫の“ジロー”は巨大シャボン玉を持参しての参加!この日のために用意してくれたそうです。子どもたちにはFAからシャボン玉のプレゼントもありました。

たくさんのボランティアさんにご協力をいただき対面FAが実現しました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!
今回は、初めての試みとして横浜市立大学のボランティアセンターに登録しました。おかげでこれまでは、医療系の学生さんが多かったFAに様々な学部のボランティアさんが集まってくれました。初めてのボランティアという方も多く、戸惑いもあったかと思いますが、みなさん子どもたちと一緒に楽しい時間をすごしてもらえたらいいな、と思っています。
理事長も笑顔。
あらためて屋外で集まれることの喜びをかみしめて興奮冷めやらぬ理事一同でした。
後日談として・・・参加者もボランティアも初参加の方がほとんどだったので、みなさんがFAをどう思ってくださったのか不安もありました。終了後のアンケートではなんと!回答いただいた方100%が『また参加したい』とお答えいただき、さらに喜びが大きくなりました。
